もしかして、今のあなたの生活、子宮を冷やしていませんか?
2018年11月29日
これから赤ちゃんを授かるにあたって、子宮を冷やすことをしていないかチェックしていきましょう。
今回は体操を新たにするということではなく、今の生活の中で良くないことをやめるということを実践していきましょう。そのことが妊娠力をアップすることができます。
- 夜更かしをしてしまう。
- 朝起きる時間が決まっていない。
- 睡眠時間が7時間未満である。
- 食べ物の好き嫌いが多い、偏食である。
- 朝ご飯を食べなかったり食事の時間が決まっていない。
- あまり運動をしない。
- 家の中でゴロゴロすることが多い。
- たばこを吸う。
- ストレスが多い。
- 体を締め付ける服を着ている。(下着も含む)
- コーヒーをよく飲む。(1日3杯以上)
- 冷房、暖房をしっかりかける。
あなたはいくつあてはまりましたか?
もしひとつでも当てはまるものがあれば妊娠力は低下していきます。
2つあればもっと低下しますし、3つあればされに、、、、、
いろいろ、やめれない理由があると思いますが、今回は妊娠するために頑張ってやめましょう。
今回、上記に書いてあることを続けていきますと、自律神経が乱れて来る原因になります。
自律神経が乱れるということは、ホルモンバランスが崩れたりすることによって体調不良、血行不良を起こしていきます。
例えば無理なダイエットをして栄養不足の状態が続くと、女性の場合は生理不順や整理が止まることがあります。これは何を意味するのかといいますと、体が危険信号を出すと体が防衛態勢に入り、生きるために必要な心臓や脳、内臓を優先に守ろうとしますので、生殖機能は二の次になるわけです。
その状態で妊娠してしまうと命が危険になる為、女性ホルモンの分泌をストップさせたりするわけなのです。
赤ちゃんができにくい体質を作るような習慣を改めて、規則正しい生活を続けていくことが大切です。
日常生活を見直していい体質を作りましょう。