妊括の方必見!体を冷やす飲み物、温める飲み物。

2019年01月11日

妊括をしている方は、体をなるべく冷やさないことが妊娠への近道というのはご存知の方も多いかと思います。

今回紹介するのは、体を冷やす飲み物、温める飲み物を紹介していきたいと思います。

コーヒー、緑茶は体を冷えやすくする

コーヒーや緑地の生産地は暖かい地域で取れるものです。暖かい、熱い地域で取れるものは基本体を冷やす効果があります。ということはコーヒーも緑茶も体を冷やす飲み物になります。

温めて飲むから大丈夫と考えがちなのですが、実は体を冷やす効果なので妊娠を望んでいる方はあまり飲まない方がいいです。

緑茶の原料でもある紅茶の葉や中国茶な体を冷やすの?と思われたかもしれません。実は紅茶や中国茶は緑茶を発酵させて造られたものなのです。

この発酵させたということが重要で、発酵させると体を暖めるような性質に変わってきます。

ただ、発酵させたからと言って氷を入れては飲まないでくださいね。

カフェインはどう?

カフェインは大量にとることは良くありません。

大量にとると卵管の筋収縮が起きにくくなり妊娠率が低くなる傾向になります。

なので紅茶を飲むのでしたら、1日に2杯ぐらいまでにしておいてくださいね。

ハーブティーはお勧めだけど、、、

カフェインが入ってない飲み物といえばハーブティー

特に赤ちゃんを授かりたいと思っている方にお勧めなのが、「タンポポ茶ゴボウ茶」です。

どちらも体を暖める効果があります。ただ、どちらもクセがあり慣れないと飲みづらいかもしれないです。

ハトムギ茶は女性ホルモンの分泌を即し体や子宮のむくみが取れやすくなります。ただし、妊娠している最中に大量に飲むと流産の恐れがある為、注意してください。

体を暖めるハーブ

タンポポ茶

ゴボウ茶

ローズヒップ

ルイボイス

ジンジャー

ネトル

妊娠中は避けたいハーブ

ハトムギ茶

サフラワー

ローズマリー

 

いかがでしたか?

今回は体を冷やす飲み物、温める飲み物の話でしたが少し勉強になりましたか?

ただ、一つ重要なことがあります。

「こうしなければいけない」という気持ちが強すぎると楽しくリラックスしながら飲み物を飲むということができなくなってしまいます。これも考え物だと思います。

体にいいことをしていくことはとっても妊括には大切なことです。が、たまには大好きなコーヒーを飲む日を作って息抜きをしていくことも大切なことです。このような息抜きも続けていくうえでとても大切なことを覚えておいてくださいね。

 

子宝整体であなたも元気な赤ちゃんを授かってみませんか?

子宝整体?本当に?と思うのは当然だと思います。

実際に子宝整体を受けて多くの方が妊娠されております。

一度試してみませんか?

詳しくはひまわり整体院のページ ← クリック

関連記事