妊娠力アップ!冷え対策その1

2018年12月16日

前回も記述しましたが、体の冷えは妊娠の大敵です。今回はされに冷えの対策を詳しく解説していきたいと思います。

冷え対策は「守る対策」「攻める対策」の二通りあります。

守る対策

体の熱を外に出さない方法と体の外から温める方法です。

積極的に保温力のあるもを着用するようにしましょう。

ミニスカートやショートパンツは足が冷えやすくなり、ローウエストのパンツやスカートはお腹をやしてしまいます

露出度の低い服を選びましょう。

また下着は必ずはきましょう。夏は吸収性の高いもの、冬は保温性の高いものを選びましょう。

下着でもラインをきれいに見せるためのシェイプアップのものや、美脚用のストッキングなどは足を締め付け血流が悪くなることによって冷えの原因になります。

ベルトをきつく締めるのもお勧めできません。

スタイルをよく見せるためにぴちっとした服よりも楽な(だらっとした)服の方をお勧めします。

ぴちっとした服を着ておしゃれをしたいという気持ちもよくわかります。女性はいつでもおしゃれをしたいですもんね。ただ今回は赤ちゃんを授かるために

女子力アップより妊娠力アップ

を目指していきましょう。

攻める対策

基本は食事運動睡眠です。

食事は体の中でエネルギー(熱)を作ります。特に炭水化物や脂肪です。

また運動することによって筋肉や心臓が活発に動くことによって熱を作り出します。

また良質な睡眠は筋肉や内臓をしっかり休め血液の流れを整えていきます。

 

食事

現在の体の状態は3,4カ月前に食事をとったものが今の体の細胞一つ一つを作っています

もし、あなたが赤ちゃんを授かりにくい体質の体になっている状態でしたら、今まで食べてきたものがあなたの今の状態を作ってきたと言っても過言ではありません。

私は「野菜中心な生活で健康に気を使っているので肉はあまり食べないんです。」と言われる方もいます。

本当にそれが健康的な食生活なんでしょうか?肉に含まれるたんぱく質、脂肪なども子宮を暖めるために大切な栄養があります。

妊娠力をアップするには

  1. 栄養のバランスをとれた食事をする。
  2. 体を冷やさない食事をする

このことを大切にしてくださいね。

運動

運動によって筋肉がついてくると体の中から熱が生まれやすくなります。体温も上がりやすくなり子宮も温まりやすくなります

ただ筋肉をモリモリつける必要はありません。

激しいトレーニングをしている女性アスリートの約7%に無月経、約40%生理不順のなどの卵巣機能の異常があります。激しいトレーニングは男性ホルモンが増える影響だとも言われております。なのでそこまでする必要はありません。

妊娠力アップするための運動は下記のことを継続して行えるといいです。

  1. ちょこっとだけ負荷のある運動
  2. 短時間でできる
  3. 誰にでも出来る簡単なやり方

どんなことをすればいいのかは近日動画を作成する予定です。お楽しみに。

睡眠

睡眠を十分にとるということは、寝ている間に神経や筋肉の疲労が回復し、また自律神経も整ってきます。

反対に睡眠不足な状態が続くと、体が休まる前に体を動かさなければいけないため、徐々にホルモンバランスが崩れ血管がしまりやすくなり血行不良を起こすようになってきます。

そのため、骨盤に血液の流れが悪くなり子宮や卵巣の機能の低下が起こりやすくなってきます。

 

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