妊括に大切な事。体を暖める食材ってわかりますか?

2018年12月26日

妊括に大切な事。

体を暖めること。子宮を暖めることです。

今まで何度もこのことは紹介させて頂いておりますが

今回は食材によっても体を冷やす食材、体を暖める食材があります。

これを知っているだけで、妊括に取り組むのに大きく違ってきます。

問題です。

次のうちで体を暖める食材はどれでしょうか?

野菜

ピーマン、人参、レンコン、かぼちゃ、小松菜、ホウレンソウ、玉ねぎ、ネギ、大根、レタス、キュウリ、トマト、ジャガイモ、大豆、小豆、ソラマメ

果物

パイナップル、みかん、柿、リンゴ、パイナップル

穀物

うどん、そば、玄米、白米

動物性食材

牛乳、卵、鶏肉、豚肉、牛肉、青身魚、白身魚、カニ、エビ、イカ、貝類

その他

トウガラシ、わさび、カレー粉、しょうゆ、塩、味噌、塩砂糖、黒さとう

 

答えは
野菜

ニンジン、レンコン、カボチャ、玉ねぎ、大根、小豆

果物

無し

穀物

そば、玄米

動物性食物

牛乳、卵、鶏肉、豚肉、牛肉、青身魚、白身魚、カニ、エビ、イカ、貝類

その他

しょうゆ、塩、味噌

あなたはどれくらいせいかいでしたか?トウガラシやカレー粉は食べると体が温まる感じがするのになぜ?と思われたのではないでしょうか?

簡単な見分け法としましては

暑い気候の土地で取れる食材は体を冷やし寒い気候で取れる食材は体を暖める食材が照れるということです。もともと人間はその土地で取れるもので体が必要とするものを収穫できるということです。なのでカレーやトウガラシなどの辛い食材をよく食べる国は暑い国が多いというのも納得できます。

ただ体を冷やすものを取ってはいけないわけではありません。

食物にはそれぞれいろいろな栄養素が含まれており、体を冷やす食材だから食べてはいけないということではないのです。

ナス、ピーマンなどのような夏野菜、体を冷やす食材であっても体を暖める味噌や塩、しょうゆなどを組み合わせて、工夫して取ると健康的です

また果物もそのまま食べるよりはドライフルーツにして食べるのもいいと思います。

ただすべてをこの通りにするのもストレスがたまりますのでちょっと気にしながら食材や料理の仕方を考えるということが大切です。

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