産婦人科での不妊治療って何をするの?その2「人工授精」(AIH)
2018年11月18日
人工授精(AIH)とは?
卵子と精子が出会う確率を高めるための治療法です。
何か手術をするのか?とか大事に考えがちなのですが、男性の精子をとって人工的に子宮内に送りおどけることします。実際にどのようなことをするのかといますと、あらかじめ洗浄してとっておいた精子を細い管を通して子宮の奥深くに注入します。基本的に自然妊娠です。
精子の洗浄は不純物を取り除いたり、強い精子を選別するために行います。
ただ、洗浄の際に精子を傷つけたりするため3日〜5日生きないかもしれないデメリットもあるためタイミングを合わせるのが難しいです。そのため妊娠率は10%、自然妊娠よりも確立が低い結果となります。
どのような人が人工授精の対象になるの?
- タイミング療法で妊娠に至らなかった人
- 精子の数が少ない、元気がない
- フーナーテストの結果、精子が子宮までたどり着く量が少ない。
- EDなど性交が不可能な場合
人工授精の費用は?
産婦人科にもよりますが、1回5万円前後といわれております。
ひまわり整体院の考え
もちろんこのように人工授精をして妊娠をする。とてもいいことだと思います。排卵日を特定して、それに合わせて人工授精。妊娠の確立も上がります。また、排卵を誘発するための薬を使うことも大切です。
フーナーテストに引っかかる、精子の量が少ない、元気がない。など男性、女性の体が妊娠してもいいような健康な体なのでしょうか?
もしかして、妊娠してもいいような体にはなっていないため、体が無意識の中で妊娠をさせないようにしていることも考えられます。そのような状態で妊娠をしても流れてしまったり、元気なな赤ちゃんを産むことができるのでしょうか?
ひまわり整体院のの子宝整体は、あなたが元気で健康的な赤ちゃんを産むための体質改善プログラムを用意しております。産婦人科と併用しながら子宝整体を受けてもいいのではないでしょうか?お気軽にお問合せしてくださいね。