産婦人科での不妊治療って何をするの?その1「タイミング療法」
2018年11月16日
産婦人科での不妊治療はどんなことをするのでしょうか?
もしかしてあなたは、すでにタイミング療法などを行っているかもしれません。今後どのようなステップで不妊治療が進んでいくの不安ではないでしょうか?
今回は不妊治療はどんなことをするのか?どんな段階で不妊治療の方法が変わっていくのかを説明していきます。
タイミング療法
まず不妊治療を始めるとき、一番最初に行うのがタイミング療法です。
タイミング療法でもまず最初に行うのが、排卵日を予測してそれに合わせて夫婦生活(性行為)を行うことになります。
排卵日の予測は基礎体温を測り体温の変化によってある程度予測ができます。
詳しくは「なかなか人には聞けない。排卵のしくみ 妊娠の基礎知識」←クリック
ただ基礎体温を測ってある程度の排卵日は予測できますが、人によって体温が下がった日に排卵をする人もいれば、1日たってから排卵する人もおられます。しっかりと排卵日を知って性行為をすると確率が高まります。
では産婦人科ではどんなことをするのでしょうか?
- まず超音波検査を何度かしてして卵胞(卵子の元)が18mmになるのを確認して、排卵日を特定します。
- 夫婦生活の約1週間後、着床しているのかを検査します。(黄体ホルモンの分泌確認)
ただ、実際にはタイミングだけではなく薬クロミッドなどの排卵誘発剤を併用、ホルモン療法を使う事がほとんどです。
不妊の検査で排卵障害や黄体機能不全が見つかった場合、排卵誘発剤などの薬を使用しながらタイミング療法を行います。
ひまわり整体院の考え
もちろんこのようにタイミング療法はとてもいいことだと思います。排卵日を特定して、それに合わせて夫婦生活。妊娠の確立も上がります。また、排卵を誘発するための薬を使うことも大切です。
ダダ、排卵がうまくいかないから排卵促進剤を使う、本当にいいのでしょうか?なぜ排卵がうまくいかないのでしょうか?もしかしてあなたの体はまだ元気な赤ちゃんを産める体になってはいないのではないでしょうか?
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