寒くなると腰が痛くなるのってなぜ?
2016年02月2日
寒くなると腰が痛くなってくる人っていませんか?
日常生活、例えば家事仕事をしている時に
洗濯物を干している時に体が冷えてきて、
だんだん腰が痛くなってきた経験ってありませんか?
ではどうして、寒くなると腰痛になるのでしょうか?
なぜなんでしょうね!
それは体が冷えるから!腰が冷えるから!
じゃどうして冷えると痛くなるの?
体が冷えてくると人はき筋肉が力が入り自然と固くなります。
固くなって熱を作り出そうとします。
人間の体は寒くなってくるとそのまま体が冷たくなると生命が危なくなってきますので
本能的に体を温めます。
そのような状態が長く続きますと、筋肉が疲労し固くなり血流が悪くなってきます。
また寒くなると欠血管体も細くなります。
ますます血行が悪くなると悪循環です。
そうすると、寒くなると肩こり、腰痛の患者さんが増えてきます。
寒くなってきたら、体が冷えた状態でマッサージ、整体をしてもいいの?
体が冷たいところにマッサージ、整体をしても腰痛はよくなりません。
腰痛の原因は骨盤のゆがみと、血行不良であることが多いです。
イメージしてください。
体が冷えている。
↓
筋肉が固い
血流が悪い
↓
腰痛、肩こりになる
体が冷えている時にマッサージをしても体自体が冷えてますので、
マッサージをしてもまた血流が悪くなります。
まず一番優先することは体を温めることがすべてです。
もしも、あなたが接骨院や整体に行けないとしましたら
自宅でセルフケア―をしてください。
家ではどんなことをすればいいの?
できれば少しぬるめのお湯に20分以上つかるといいと思います。
暑いお風呂ですと体の表面だけ温まって芯まで温まりません。
次に腰のストレッチをしてください。
筋肉が柔らかくなってきますと血流が良くなります。
これだけでも腰痛が改善できると思います。
まずは自宅でもできることはやってみてくださいね!
どうしても良くならなかったり、早く腰痛から解放されたい方は
岐阜市にあるひまわり接骨院に一度ご相談くださいね!