自宅でできる骨盤矯正で冷え性を改善!

2015年08月27日

冷え症の対策で効果があまりみられない経験はありませんか?

手や足の指先が冷たくなったり、体の冷えを感じやすい人は、これからの寒い季節を過ごすのは気分が乗りませんね。

冷えの症状がつらいとき、とても不安な気持ちになってくると思います。

冷え症の対策には、入浴することやこたつに入ること、漢方を飲む、厚手の靴下などいろいろあると思います。

しかし、いろいろ試してみても効果があまりよくわからない、、、

という方もたくさんいると思います。

もし、いろいろな方法を試してみたけどうまく冷え症がよくならないといった場合、

ちょっとした骨盤のゆがみや傾きがあったりとか、

骨盤のバランスが悪いかもしれません。

 

 

冷え症の予防は骨盤調整から

いままで腰痛の経験がすこしでもある人は、

骨盤のゆがみ、傾きを気にしたことがあると思います。クリックすると新しいウィンドウで開きます

骨盤は、体の中心で体を支えており、背骨の大元でもあります。

骨盤の周辺の筋肉の疲労や張りによって、

骨盤がゆがんで傾いてくると、腰に影響が出て腰痛になる人もいます・。。

腰が悪い人だけではなく、手や足の冷えや体の冷えを感じる人でも、

骨盤は体の中でも重要な部分です。

冷え症で困っている人の中には、骨盤が体の土台として役割を果たしていないことが影響していることもあります。

 

骨盤のゆがみ冷え症になる?

冷え性の人の場に合、どうして骨盤の状態が大切なのでしょうか?

本当は、骨盤の周りの筋肉が硬くなって緊張していると、

胃腸の働きが悪くなり、内臓の血流が悪くなるため

冷え症になりやすいということです。

 

骨盤のゆがみチェック法

クリックすると新しいウィンドウで開きますゆがみがある場合には、お腹に力が入りにくい場合が多いです。

ですので自分で気づくことが難しくなって、そのままにしてしまうことが多いようです。

お腹の力が入りにくい ⇒ 姿勢の保持が難しい ⇒ 背中が丸くなり猫背になりやすい

「姿勢が悪くなったかな?」と思ったら骨盤調整を考えてもいいかもしれません

 

チェック法

  ① 床の上で上向きになって寝ます。

  ② 両膝をぴんと伸ばして、両足を持ち上げてください。

  ③ 全然持ち上がらない人、少しだけ持ち上がりる人、維持できずにすぐに下がってしまう人は、

    骨盤周りの筋肉が弱くなっている可能性があります。

 

簡単な体操で骨盤のゆがみを治しましょう!

骨盤の状態を良くしたい人のためのおすすめの簡単な骨盤体操を紹介します。

この体の動かし方を覚えてしまえば、どこでもできるかんたんな骨盤体操です。

初めのうちはは、壁のある場所でするといいと思います。

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① 壁に向き、両足を前に投げ出し座ります。 

両手は体の少し後ろへついて体を安定させてください。

 

② 壁から足を15~20センチほどすこし離します。

CIMG9267

 

 

③ 片方の足の裏を、ゆっくり壁に近付ていくように前へすこしづつ動かしていきます。

ポイントは、骨盤と足を一緒に床にそって滑らすような感じで行います。

 

④ 片方の足の裏が壁につくことができましたら、続いて反対側の足も同じ様に行ってください。CIMG9269

左右、交代にゆっくりと自分のペースで5~10回ほど動かします。

最初は動きがぎこちなくうまくいかないと思いますが、骨盤の筋肉がゆるんでくると、だんだんやりやすくスムーズに動くようになってきます。

 

 

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骨盤矯正は岐阜市にあるひまわり接骨院にお任せください

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