腰痛の方必見!座り方を変えるだけで腰痛改善!
2016年03月17日
なぜ座り方が重要なの?
腰痛を抱えている日本人はやっく3000万人いると言われております。
なぜそんなに多くの人が腰痛になっているのでしょうか?
ひとつの原因として間違った座り方もあります。
ほとんどの方が一日の大半を座っていることが多いと思います。
その座っている姿勢が腰に影響を与えます。
人間の骨の作りは座るようにはできておりません。
もともと人間は四足動物から進化していまの2足歩行に変わってきました。
なのであぐらをかいたりとかソファーに座ったりの姿勢は
腰を丸くしとても負担がかかってます。
このようなよくない姿勢の方が実際、楽に感じてしまうのですが、
は腰の関節や筋肉にかなり負担をかけています。
そのような状態が続くと血流が悪くなったり関節に負担を与えていることが多いので
ちょっとした動きで腰痛になりやすくなってしまいます。
やはり座り方を変えるだけで腰の負担はかなり軽減されてきます。
らせることで腰痛をはじめとする不調を引き起こす原因になっています。
腰の負担が少なくするための「いい姿勢=いい座り方」にしていくことが腰痛改善のための第一歩になります。
どのような姿勢で座るといいの?
ではどのように座ると一番いいのでしょうか?
次の3つを意識して座ってみましょう!
① 足を少し開いて座り、足の裏をしっかり床に着けます。
足を開くことによって骨盤を少し立てるように意識します。
また上半身の重みを足の裏で支えるイメージで床に足をつけます。
② 顎をひきます。
頭の位置をまっすぐに安定させます。
そうしますの
と骨盤が安定しやすくなります。
③ 肩を広げます。
肩甲骨の内側を寄せるようなイメージです。
そうしますと背筋が伸び腰に負担が少なくなります。
この3つを意識して座ってみましょう。
最初は大変ですが、慣れてきますとこの座り方が腰にとっていいということが体が理解してくると思います。
がんばって実践していきましょう!