やってみよう!緊張性頭痛を防ぐストレッチ!

2016年04月22日

今回は前回に引き続き緊張性の頭痛についてです。

緊張性頭痛のもととなる筋肉のこりは

ストレッチで血行をよくすることによって、頭痛を改善できます。

仕事や家事の合間にストレッチをして、頭痛を予防しましょう!

ただしストレッチをして痛みのでる場合は無理をしないでくださいね。

 

①肩の筋肉を伸ばします。

イスに浅く腰掛けます。緊張性頭痛 ストレッチ1

片腕を肩の高さで伸ばし、もう一方の腕で抱かえて体にひきつけます。

呼吸は止めずに、10秒以上同じ姿勢を保ちます。

反対側も同じように行います。

 

 

②首すじを伸ばします。

左手を左太ももの下に入れます。緊張性頭痛 ストレッチ2

右手で頭の左側を持ち、ゆっくりと頭を⇒情報へ引っ張ります。

無理な力を加えず、気持ちよく感じるところで止めます。

このままの姿勢で10秒以上保ちます。

反対側も行ってください。

 

③背中や肩の筋肉を伸ばします。

足を肩幅くらいに開いて立ちます。緊張性頭痛 ストレッチ3

肩の高さで手を組み、息を吐きながら背中を少し丸めて前に伸ばします。

このまま10秒秒保ちます。

 

 

 

④腕を左右に振ります。

両腕をだらんと自然に下げて、左右に揺さぶります。緊張性頭痛 ストレッチ5

こうして、首の後ろの筋肉の緊張をほぐします。

5分ほど続けるといいです。

 

ポイント

ストレッチは腹式呼吸をしながら行えるといいです。

 

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