32歳 男性 歩くことも困難なぎっくり腰
2019年02月16日
主訴
ぎっくり腰による腰の激痛
年齢、性別等
32歳 男性 電気工事士
発症機転
冬の寒い外の現場で腰袋をつけようと体をひねった時に腰に激痛。痛みで歩行困難。
仕事ができる状態でないので、そのまま現場から来院。
症状
ぎっくり腰による腰の疼痛
歩行困難
腰をまっすぐに伸ばせない
検査
腰 前後屈(+) 側屈(+) 回旋(+) 骨盤のゆがみ(+) 足の長さの違い(+) 座位にて疼痛(+)
初回 施術
干渉波電療、ぎっくり腰専用白木式整体(特に大腰筋、仙腸関節を中心に)
施術後
腰の激痛は少しおさまり歩行可能。
腰の疼痛 軽減
日常生活動作の指導
2回目 施術(2日後)
初回ほどの激痛はなくなっているが、腰の疼痛(+)
干渉波電療、ぎっくり腰専用白木式整体(特に大腰筋、仙腸関節を中心に)
施術後
腰の疼痛かなり軽減
若干腰に痛み有
3回目 施術(4日後)
腰の疼痛かなり軽減、右の骨盤が1cmほど上方変位
干渉波電療、蒸気温熱療法、骨盤ゆがみ調整専用白木式整体
4~6回目 施術(週1~2回)
疼痛は少しあるが仕事に影響はほとんどない状態。
干渉波電療、蒸気温熱療法、骨盤ゆがみ調整専用白木式整体
今後の施術方針
骨盤がいい状態に安定してきたので1カ月に1,2回ほど体のケアすることを指導
日常生活の注意、腹筋の体操指導
日常生活で骨盤のゆがみを作ることが多いため最低でも月に1度の骨盤矯正(体のケア)をするといい骨盤の状態を維持することができ、ぎっくり腰を再発しにくい体になります。
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