あなたの姿勢大丈夫?正しい姿勢にする3つのポイント
2017年01月31日
肩こりになっている方は姿勢の悪い方が多いです。
腰が丸くなってしまったり、
っていうことってありますよね!
今回は正しい姿勢になるための3つのポイントを説明していきますね!
日常でちょっとした意識でずいぶん変わってきますので実践してみて下さい。
①歩いている時はおなか特にミゾオチを意識!
歩いているとき、どのように歩けばいいのか気にしたことってありますか?
通常歩くときは股関節を動かしていると思います。
そこをミゾオチに足の付け根があると思ってその周りの筋肉を意識して歩いてみてください。
ミゾオチのあたりから足が生えているよなイメージで歩くと
自然と背筋が伸びてくるのがわかります。
簡単にできてしまいますし、やってみると本当にそうなってしまいますので一度意識してみてください。
②お尻の骨を意識して座る
イスに座っているときどんなことに注意して座ってますか?
お尻にある坐骨を意識してください。
「坐骨?!!」
と思われたのではないでしょうか?
座った時にお尻が椅子についているところを触ってみてください。
左右に一か所ずつ硬い骨に触れると思います。
それが「坐骨」です。
そこがしっかりイスについているように座る。
しっかりついて座るには腰が丸くなっていると
坐骨で座るというよりもお尻の柔らかいところで座ってしまい、悪い姿勢になってしまいます。
坐骨、お尻の骨が椅子にあたっているな~とわかりながら座ると
余分な力が体に入らなくなり心地よくなってきます。
是非お試しを~
③寝ている時、寝返りしやすい状態にする
寝ている時は背骨などは重力の影響を受けていません。
反対に立っている時は常に背骨は重力の影響を受けています。
寝ている時ほど背骨を整えることができるのです。
ただどうして寝返り?!!
と思った人は多いのではないでしょうか?
背骨がいい状態になっていきます。
ただ、使っている寝具があまりいい状態でないと寝返りが打てません。
じゃあどのような寝具がいいのでしょうか?
まず、寝返りが打ちにくい考えを説明していきたいと思います。
夏、海に行った時を思い出してください。
白い砂浜でごろんと寝た時
最初はふかふかして気持ちがいいのですが
だんだん体が固定されていると動くことができなく苦痛になってきたりとか、、、
動けないことでだんだん疲れてきたりだとか、、、、、
経験がありませんか?
そのような感じです。
クッションのあるやわらかいベッドで寝ていますと
体がすっぽりはまりやすく、寝返りができない、、、、
寝ているだけでもだんだん疲れてくる。背骨に負担がかかってくる状態です。
なので、寝具はなるべく硬めのものを選びましょう。
出来れば畳の上に布団をひいて寝ることをおすすめします。
そして、どんどん寝返りをして、いい状態にしましょう!
まとめ
①歩いている時はおなか特にミゾオチを意識!
②お尻の骨を意識して座る
③寝ている時、寝返りしやすい状態にする
これを意識して、これであなたも姿勢美人、姿勢美男子!
そして快適に過ごしましょう!
岐阜市、本巣市で無痛の整体であなたの痛みを快適にする整体院 ひまわり接骨院
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