もし交通事故にあってしまたら、どうすれば、、、いいの?

2016年05月7日

交通事故にはあいたくないものですね!

いくら自分で気を付けていても相手からぶつかってくることもあります。

そんな時、少しでも交通事故の知識があるのとないのとでは、ずいぶん違ってきます。交通事故1

事故をした加害者はいい人だという確証はありません。

すべての人を疑えと言っているわけではありませんが、中には適当なことを言って、その場を逃げていく人も見えます。いわゆるひき逃げです。

今回はそんなことにならないようにちょっとしたポイントをお伝えしたいと思っております。

 

もし事故にあってしまっとき

ケガがなくてもその場で解決はしないでください。

軽い事故だったし、体も大丈夫な気もするし、、、、

とそのままにしておかないでください。

体はあと後になって痛みが出てくることが多いのです。

 

事故にあったらその場でする5つのポイント

①まず相手の住所、名前、連絡先、勤務先、車のナンバーをメモします。

また免許証も見せてもらいます。

 

②警察に連絡です。事故をしたことを伝えます。(事故現場から連絡です。)警察1

いくら小さな事故であっても、必ず警察官に来てもらって調書を書いてもらいましょう。

 

③その場では大したことではないかな?と思っても意外と重症であることがあります。

少しでも体のことで気になるのでしたら、医師または柔道整復師(接骨院)にみてもらいましょう。

 

④自分の加入している車の保険会社や代理店に連絡をします。

事故にあい被害者になったことを伝えてください。運転手だけでなく同乗者にも入院や通院の医療保障を受けることがで来る場合があり請求できます。

 

⑤保険会社に通院する医院を伝えてください。

どこに通うかというのは患者さんが決めるもので、救急車で運ばれた病院にしか通わないといけないわけではありません。接骨院と併用して通院することもできます。

 

とはいっても事故にあうとなかなか心が動揺して

上記の5つなど頭からスパッと抜けてしまうのが現状だと思います。

 

もし忘れてしまったり不安であればひまわり接骨院に連絡をしてくださいね!

一番いいアドバイスができると思います。

ちゅうちょせずお気軽に電話してください。

 

 

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