必読!ゴルフをすると腰が痛む人。ストレッチ、筋力アップで改善!
2016年05月18日
近年、ゴルフをする人がホント多くなってきますね!
ゴルフのコースを回ろうとしますと、3万円ほどしました。
そう思うと今はかなり安くなり、プレーをしやすくなってきましたね!
ゴルフ人口も増えるとそれに伴ってゴルフでのケガも多くなってきます。
ゴルフのケガと言いますと
やはり腰痛が圧倒的に多いです。次に肘、膝の順です。
今回はゴルフによる腰の痛みのことについて書いていきます。
ゴルフでどうして腰痛?
やはり影響が大きいのはゴルフを行う回数【頻度】です。
頻繁にゴルフをすると、腰を使いすぎることになり、痛みの原因になります。
特に中高年の人の場合は、
①若いころほかのスポーツなどで腰を痛めた経験がある。
②筋力低下により筋肉への負担が大きくなる。
③軟骨や腱が年齢とともに弱くなってくる。
④ゴルフのスイングの際、腰の骨の回旋が腰に大きな負担をかけるため骨の変形や、靭帯を痛めます。
ケガを防ぐために!
プレーの前後にストレッチを行いましょう!
ストレッチには、筋肉の柔軟性を赤目、関節の可動域を広げる効果があります。
反動をつけずに、ゆっくりと、じっくり筋肉を伸ばすようにするといいです。
常に同じ方向に体をひねると、体の一部に大きな負担がかかります。
そこで、たまには通常とは逆の向きでスイングしますと、体のバランスの偏りを防ぐことができます。
これはかなり大切なことです。いつもとは反対のスイングをしましょう!