脳卒中/脳梗塞・脳出血・くも膜下出血
- 病院でリハビリをしているがマヒした手足がよくならない
- このまま手足が動かないと思うと将来の希望が持てない
- 7,8年リハビリをしたが変化がなくこれからのことを考えると不安
- 家族には迷惑をかけたくない
- 動けるようになるためのリハビリを頑張りたいがどこの病院も変わらない気がする
半身麻痺のリハビリ/白木式リハビリ法で改善!岐阜市|本巣市|北方町ひまわり接骨院
当院の白木式リハビリ法は麻痺した手足を重点に置いております。一つ一つ、指も一本ずつ基礎からしっかりと患者さん自身に動くようになるためのリハビリをしてもらいます。(当院のリハビリは患者さん自身に努力をしていただきます。
それが、麻痺している手足が動くようになる肝だと思っております。詳しくはまた下記を参照してください。)
病院や整形外科で動くようにならなかった手足がだんだん動くようになってきますと、皆さん将来に希望が持てるようになってき、ますますやる気になってくる方が多く、明るくなっていかれます。
手足が動かない、もうこのまま動かないのでは、、、、とあきらめないでください。
当院でのリハビリだけがすべてではありません。
家に帰ってから、リハビリに行かない日でもご自身で頑張ってもらいたいと思っております。
それが、手足が健常者と同じぐらいになるまで動くようになる近道だと考えております。
患者さんによって自宅でできるリハビリの内容は違います。
患者さん一人一人のレベルに合わせたアドバイスをしますのでご安心してください。
また、自宅でやってもらうリハビリが正確にできているのかなどのチェックを当院に来院されたときに毎回チェックさせていただくので、間違いがありません。
ここが一番大切だと思っております。自宅でできるリハビリをアドバイスしても、しっかり伝わっておらずしっかりとリハビリができてない、自己流になりますと体に変な癖がついてきますと健常者と同じような動きができなくなり、毎回の確認がとても大切になります。
手を動かすリハビリでもいろいろ段階によってやり方が違ってきます。
なぜこのリハビリをするのか?どのようなことをイメージしてやるのか?をわかりやすく説明して理解していただきます。
実はこれがとても大切なことで、理解してイメージすることが速く動くことになる第一歩です。
当院のリハビリは病院での受け身のリハビリではありません。
患者さんご自身がなぜこのリハビリをするのかどのようなイメージをもってするのかを理解してご自身で努力をしていただきます。
ですので今まで動かなかった手足が動くようになるのです。
そうすると少しずつ動くようになってくるとやる気が出てきます。
患者さん自身はなぜこのリハビリをすると良くなるのかを理解していますので、ますますやりがいというか希望が持てるわけです。
手足の動きが改善して、外を一人で歩けるようになりました。
来院するまではどんな状態でしたか?
5年前に脳梗塞になり3カ月の入院。病院の医師からも一生半身まひの生活、寝たきりの生活になるかもしれなく、もう治りませんと言われてました。
退院後、ボトックス注射を数回、整形外科でロボットによるリハビリなどで改善はしたものの、麻痺が依然残っておりました。
ひまわり接骨院のリハビリはいかがでしたか?
まだ通い始めて5ヵ月ほどですが今までの病院でのリハビリとは違い1つ1つ基礎動作訓練がしっかりでき、動きが悪かった指や足の運びなどが改善しいるのをホント少しづつですが実感しています。
最近では外を一人で歩けるようになったり、畑仕事もできるようになりました。
また接骨院でのリハビリだけではなく自宅でできる基礎訓練法も教えてもらえ、毎日自宅でリハビリをしているので改善が実感できます。
半身まひで悩んでいる方に一言
お医者さんにもう治らないと言われてもあきらめないでください。リハビリを頑張れば改善していくと思います。
一度ひまわり接骨院でリハビリを体験してみてください。きっと未来への希望が見えてくると思います。
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません
岐阜市|本巣市|北方町ひまわり接骨院で脳梗塞、脳出血による後遺症(半身まひ)を解消!
一般的な病院や整形外科での対処法
一般的な病院や整形外科でのリハビリといいますと、理学療法士が麻痺側の手足の関節が固まらないように動かしたり(関節拘縮予防)、健側側(麻痺してない側)
の手足を使って日常生が困らないようになるためのリハビリを行っていきます。
また、足には装具を付けて歩く練習をします。麻痺側のては三角巾で肩関節が亜脱臼しないように固定する場合もあります。
入院の場合はリハビリは20分から40分ほどであとは病棟で寝ていることも多いです。
なぜ、白木式リハビリ法で半身まひが改善されるのか?
白木式リハビリ法の考え
現代の医療では脳梗塞などによって死滅してしまった脳細胞はもう二度と再生することはないので麻痺してしまった半身は元の通りに戻ることはないという考えです。
確かに死滅してしまった脳細胞が元に戻らないということは正しいことです。
あなたは現在使われている脳は10%ほどで残りの90%は休んでいるというのをご存知でしょうか?この仮説はいろいろな人が研究発表されております。
当リハビリ法ではその残りの90%の脳を利用して麻痺した手足が動くようになると考えてリハビリを行ってます。
なので、麻痺してしまった、手足が動くようになる患者さんが多いのも元々の考え方が違うからかもしれません。
白木式リハビリ法
当リハビリ法は積極的に患者さん自身にリハビリを行っていただきます。
病院のようにリハビリをしてもらう、受け身、関節を動かしてもらうマッサージをしてもらうということよりも自分自身で動かす努力をしてもらうことを中心に進めていきます。
「自分自身で動かす努力をする」このことが残りの90%の脳細胞に新しい情報を入れるのにはとても大切なことです。
脳細胞に新しい情報を入れるには正しい情報が入らないと健常者のように動くようにはなりませんので、その正しい情報を入れるために私たちが細かくアドバイスをしますし、違った方向に向かっているときはその修正をしていきます。
三角巾や足の装具を外す
三角巾や足の装具を外してのリハビリになります。できれば、日常生活でも外していただきます。
足の装具を着けたままですと、足関節が固定され健常者のような歩き方ができません。
そのような歩き方だ脳に記憶されてしまい、いつまでたっても健常者のように歩くことはできません。
自分で立つこともできない状態では歩行訓練は行いません
足のリハビリはまず、座って行います。
なぜ病院で行うような立ってリハビリをしないのでしょうか?
立つことも歩くこともできない状態で、歩行訓練をしますと転倒する危険があります。
人は危険を感じますといろいろなところに力が入ってしまい、正確な情報を脳に入れようとしましても余分な力が入っているといつまでたっても正確な歩くための情報が入らないためいつまでたっても健常者のように歩くことはできません。
まずは座って足の訓練をすることによって足の筋肉の動かし方のリハビリをしていき、ある程度正確に動くようになりましたら、立つ訓練に入ります。
その方が健常者に近い歩き方になっていきます。
リハビリを希望される患者様へ
簡単には健常者と同じように動くようになるわけではありません。
頑張ってやっていますと必ず成果は出ますが、リハビリをやっていくうえで、失敗や試行錯誤の連続です。
毎日やるリハビリは無駄ではありません。
こんなことをしても無駄だとか意味がないと思ってしまえばそれまでです。
信じてやり続けてください。必ず良い結果が得られます。
動くようになってからのことを思えばリハビリにかける時間は短いものです。
その努力があなたを救い、また家族を救うことになります。
今がんばればすばらしい未来が約束されています。
私たちはそのお手伝いをさせていただきます。
一緒に頑張りましょう。
リハビリの流れ
①患者様の状態を把握します。
患者様一人一人後遺症の度合、麻痺になってからの経過年数、痙縮、関節拘縮の程度などを把握させていただきます。
②患者様お一人お一人に合わせたリハビリメニューの作成
患者様に合わせたリハビリメニューを作成します。手の痙縮が強い人はまず痙縮を改善することから始めますし、杖をついて装具を着けて歩けている人でもぶん回し歩行になっている人は車いすからのリハビリになりますし、人それぞれに合わせたリハビリメニューを作成していきます。
できれば配偶者または家族と一緒にリハビリ来ていただくことをお勧めします。
③リハビリメニューの説明と理解
教えられたリハビリメニューをただ単にやるよりも、なぜこのリハビリをやるのか?どのようなことをイメージしてリハビリしなければいけないのかなどを理解していただいて行っていただきます。
「理解してイメージする」これがとても大切です。
④自宅でできるリハビリの提案
基本ひまわり接骨院でのリハビリだけでは足りないと思っています。
寝ているとき以外は常にリハビリをしていただきたいと考えております。
それが半身麻痺からの復活の近道です。
ですので自宅でできるリハビリを提案させていただいております。
また、家でやっていただくリハビリはだんだん自己流になってしまう場合が多くありますので、定期的にチェックをさせていただきます。
通院頻度
1週間に2回は通っていただきたいと考えております。
期間は人によってさまざまなのですが、まずは2ヶ月通っていただきたいと思っております。
院長の思い
初めまして、院長の白木です。
なぜ、私が脳梗塞、脳出血などの後遺症に悩んでいるい方のリハビリを始めよと思い、実際にしているのかを話していきたいと思います。
もともと、私は工業大学を卒業して電気関係の会社に働いておりました。
学生のころから社会人になっても大好きな柔道を続けていたのですが、柔道は体にかなり負担がかかるもので、常にけがをしていたり、腰痛で悩まされていました。
いろいろな病院や接骨院で治療を受けるうちに、私自身も治療する側になりたいと強く思い25歳の時にサラリーマンを辞めてもう一度学校に行きなおし、国家資格を取得しました。
その後、接骨院や病院で勉強をさせていただき35歳の時に岐阜で接骨院を開業しました。
病院や接骨院で働いているとき、開業してからも脳卒中などの後遺症で半身麻痺の患者さんが多く来られました。
多くの病院や整形外科でのリハビリでは、例えば左半身麻痺になってしまった場合、


